めっちゃ久しぶりに、ワン友のHちゃん(ビーグル)に会った。
Hちゃんは、2000年10月生まれの女の子で、9月生まれのチョビとは同級生。
いつも、チョビを見つけると、
「ワンワン!」 言いながら元気よく体当たりしてくるので、
この日も、ガッチリ身構えて待っていたチョビだったけど・・・・・あれれ?
全く興味なさそうに通過してっちゃったよ!?(滝汗)
「はがぁ~? Hちゃん・・・もしかして、チョビのこと忘れちゃったのん?」
この日のHちゃん、なんだか元気がなくて別人(犬)に見えた。
それに、歩き方もトボトボヨタヨタで、やっと歩いているって感じだった。
「もう、この年齢になるとあちこち ガタ がくるみたい・・・」 ってHママさん。
先日、Hちゃんを抱っこしようとしたら 「キャーン!」 って鳴いたそうだ。
抱っこ慣れしているHちゃん、
今まで抱っこするときに鳴いたことなんて一度もなかったので、
抱き方が悪かったのかと思い、違う角度から再度抱っこしようとしたら、
また 「キャーン!」 って。
どこか痛そうな感じの鳴き声だったので、
病院で診てもらったら 「神経痛」 と診断されたらしい。
ワンコも神経痛になるなんて・・・ビックリ!
チョビに負けないくらい食いしん坊のHちゃん、
体のあちこちがめっちゃ痛くて、大好きなおやつやごはんを食べる元気もないらしい。
もちろん、歩くのもしんどくて寝てばかりの毎日・・・。
ワンコも人間と一緒で、
季節の変わり目や、寒い日、雨降りの日に痛みがひどくなるらしい。
この日は暖かくて、痛み止め薬も飲んでいるHちゃんの体調も良さそうだったので、
久しぶりに散歩に出て来たんだそうだ。
そんな日に会えたなんて・・・(嬉)。
「痛いのは辛くて大変だと思うけど、歩いてくれないと、
年を取るスピードが速くなっちゃうような気がしてコワイ・・・」 とHママさん。
ホントにそうだよね・・・。
歩くこと&食べることをしなくなっちゃうと、足腰が弱くなり、免疫力&体力も落ち、
あっという間におばあちゃんになっちゃうような気がする・・・(寂)。
「チョビちゃんは、まだまだ元気そうね。 また遊んでね」 と別れたあと、
心配そうにHちゃんを見送るチョビ・・・。
久しぶりに、Hちゃんと一緒に遊べると思ったのにね・・・。
「おかあちゃん・・・Hちゃん、大丈夫やろか?」
うん、大丈夫だよ。
今度会ったときは、きっといつもの元気なHちゃんに戻ってるから・・・。
また一緒に遊んでもらおうね。