ある日、朝の散歩もとっくに終わり(5時出発)、
ごはんも食べ、歯みがきも済んだチョビ姉さんは、ヒマをもてあましていた。
そんなチョビのことに気付かず(ふりをして)、台所で洗いもんをしていると、
ふと感じる熱い視線・・・・・・そ、そこにいるのは誰っ!?
「おかあちゃん・・・・・・・・・・」
チョビじゃった。
顔半分しか見えてないけど、たしかにチョビじゃった(萌)。
い、いつからそこにいたの?
こっそり覗き見していたなんて・・・全然気付かんかったよん♪(照)
「じ・・・・・・・・・・・・・・・」
ムムッ! その真剣な目は・・・どうやら、「遊んでちょ!」 と言っているようです。
「もうちょっと待っててな~」 と洗いもんの続きをし始めると、
ますます強く感じる熱い視線(痛)。
でも、ここで振り返っちゃダメだ!
もし振り返ったら、チョビの誘惑に負けて・・・・・ムフフ♪
めっちゃ可愛すぎる。(あほ~)
可愛いチョビのために急いで洗いもんを済ませ、振り返ってみたら、
なんや、寝ちゃったのん!?
どうやら、待ちくたびれちゃったみたい(笑)。
そんな可愛いチョビ姉さんに、
待っていてくれたご褒美として、久しぶりにミカン帽を被せてあげました~♪
「はぇ? なんで・・・なんでミカンなん??」
この時期のミカン帽は、ちと暑苦しいですな~(滝汗)。
「こんなことしてほしくて待ってたんじゃないのにぃーーーっ!!」
だよねぇ・・・ハハハ(汗)。