さっきまで元気よくクンクンしていたチョビが、突然固まっちゃいました。
シッポまで、だら~んと下げちゃって・・・いったい、何を見つけたんやろか?
チョビの視線を辿ってみると、
そこには、青い服を着たおっちゃんの後ろ姿がありました。
その青いおっちゃんがめっちゃ気になるようで、
「チョビ、どうしたの?」 というおかあちゃんの声も耳に入らないほど、
めっちゃ真剣に見つめています(笑)。
あの青いおっちゃんは・・・ナニモノ?(汗)
しばらく見ていると、
青いおっちゃん方面から、なんやら怪しげな音楽が聞こえてきて、
いきなり、青いおっちゃんが大きな声で歌を唄い始めました。
予想していなかった突然の光景に、チョビファミリーは目がテン!
そして、その歌を聞いて、ますます固まるチョビ姉さん(笑)。
このままココにいると、
「おっちゃん! ナニしてるんやーっ!!」 ってチョビが叫んでしまいそうだったし、
気配を感じた青いおっちゃんがこっちを振り向いたので、急いで退散!
「なんや、あの青いおっちゃん。 急に奇声なんか発したりして、ビックリするやん」
いや、あれは奇声じゃなくて立派な民謡ですよ・・・たぶん。
そういえば、
前にもこれと同じようなこと があって、
「なんやねーん!」 って何度も叫んでいたチョビを見て大笑いしたのを思い出しました。
青いおっちゃん、お歌の練習中を邪魔しちゃってスミマセンでした。