チョビが最後に食べてたドッグフード

今日のチョビりくブログは、チョビ姉さんのお話です。

ワン友さんたちが呆れちゃうほど&大笑いしちゃうほど、
めっちゃ食いしん坊で有名だったチョビ。
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好き嫌いなく、何でも食べてくれたチョビ。 (ワンコ用たいやきです)

ときには、どんぐりだって・・・パクッ!
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さすがに、どんぐりは取り上げたけどね(笑)。

そんな食いしん坊なチョビだから、
病気になっても、食欲だけは絶対になくならないと思ってました。

それが、たとえ 「リンパ腫」 という大変な病気になってもね・・・。
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でも、さすがのチョビでも病気には勝てなかった(泣)。

リンパ腫に侵され、
全く食べれなくなってしまったときは、ホントに信じられませんでした。

リンパ腫に侵されていると判ってから1週間後、
ドッグフードもおやつも、何も食べれなくなってしまったチョビ。
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動物病院の先生に相談して、
まだ元気なうちに・・・と抗がん剤を投与したけど食欲は戻らず、
逆に、酷い副作用でますます食べれなくなってしまい、点滴の毎日。

その間にも、ワンコ用&人間用関係なく、
チョビが好んでひと口でも食べてくれるなら何でもいい・・・と思い、
あちこち探しては&作っては、チョビの口元に持っていき、
「どぉ?これは食べれそぉ?」 と1日に何度も何度も繰り返す毎日。

ドッグフードも、
いろんなメーカーのカリカリ&ウェットタイプを買ってきては試しました。
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そのいろんな種類を試してみた中で、
やっと少しずつ食べてくれたのが、このソフトタイプのドッグフードでした。

中身は、このような小袋になっています。
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食べたり食べなかったり、
少ししか食べてくれなかったチョビに、小袋はめっちゃ助かります。

この小さなフードをひと粒ずつ、
チョビの口元に持っていっては、「食べたくない」 って何度も断られたけど、
とにかく、食べてくれないことには病気と闘っていけないので、
諦めずに&根気よく&しつこく与え続けました。
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そんな毎日を繰り返していたある日、
チョビが、弱々しく口を小さく開けて 「パクッ」 と食べてくれたときは本当に嬉しくて、
大泣きしながらチョビを抱きしめ、「チョビ、エラいね!頑張ったね!」 って。

そして、手の平にこのドッグフードをひと粒乗せては、
チョビに、「これ、美味しいね。はい、どうぞ~」 と声を掛けながら与え、
パクッと食べてくれたら、またひと粒を手の平に乗せて 「はい、どうぞ~」。
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ほんの少しの量で、1日に食べる量としては全然足りなかったけど、
チョビが 「ごちそうさま」 って言うまで、ゆっくりとひと粒ずつ与えていました。

ごはんをあげる時間も、チョビが食べたいときにあげる。
それを毎日繰り返していました。

そして、日を重ねるごとに、
茹でたトリササミやおやつ(特にジャーキー類)も食べてくれるようになり、
歩けるようになって、散歩にも行けるようになって・・・。
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この頃のチョビ、
リンパ腫で、体中のあちこちがボコボコに腫れてるのが分かります(泣)。

日に日に元気になっていくチョビを見て、
体が震えるほど嬉しくて、大泣きしたのを覚えています。

チョビが元気なときは、食べれることは当たり前のことで、
それが普通のことだと思ってたから、全然気付かずに過ごしてたけど、
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病気になって食べれなくなったチョビを見たときは、
本当に辛くて可哀そうで、何もしてあげられないことがめっちゃ悔しかった。

病気と闘っていくために 「食べる」 ってことがいかに大事なことか、
改めて知らされたおかあちゃんでした。

病気と闘うために、
チョビが最後まで頑張って&美味しそうに食べてくれたドッグフード。
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いまも、天国にいるチョビには、このドッグフードを朝夕あげています。

食いしん坊のチョビのことだから、
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「たまには違うのが食べたいの」 って言ってるかもしれないけどね(笑)。


チョビと一緒に頑張ってきた闘病生活、カテゴリ 「闘病記」 にまとめました。
by uchi-mame | 2017-03-25 19:34 | 闘病記 | Comments(2)
Commented by min_y at 2017-03-27 11:17
何も食べてくれなくなっていたチョビがこのフードを一粒食べてくれた時の喜び、伝わってきます。
ラスクはうちへ来た最初の頃はほとんど何も食べてくれなくて、食べるようになってからもドライフードだけでは見向きもしなかったりしたのに、この頃は食欲旺盛。でもほんのたまに食欲がなくなり、好物を鼻先に持って行っても避けるように横を向いてしまうことがあります。そんな時は胃液などを吐いて、その後すっきりしたのかモリモリ食べ始めるのだけど…それがわかっていてもやっぱり食べない時は心配。食べてくれたら「よしよし、えらいぞ」と褒めたくなります。
チョビは病気で本当にしんどかったのだろうけど、頑張って食べてくれてよかったですね! お散歩もできるようになって、きっとその分だけ向こうへ行く時期が延びたと思いますし。
ラスクもいずれは重い病気にかかってしまうかもしれないので、その時はこのフードを食べさせてみようと思います。
Commented by uchi-mame at 2017-03-27 21:03
min_yさん・・・
ありがとうございます♪
チョビと一緒に病気と闘ってきて、
改めて、「生きるために食べることって大事なんだな」って思いました。
そして、「食べて体力をつけないと何もできない」ってことも・・・。
ラスクも、ごはんに興味を示さなかった時期があったんですね。
ドライフードだけでは食べてくれなかったり、
クンクンもしなければ見向きもしない時期がある子って多いみたいです。
めっちゃ食いしん坊のチョビにはなかったけど(笑)、
りくにも、そんな時期がありました。
「ワンコは、2~3日位食べなくても大丈夫」ってのは知ってたけど、
チョビのときのことがあったから、りくが食べてくれないのが怖くて怖くて・・・。
なので、りくが食べ始めてくれたときは、
チョビが食べてくれたときと同じようにメッチャ嬉しかったです。
チョビもラスクと同じように、ゲロゲロしたあとはスッキリするのか、
もりもり食べてましたよ。
私だったら、ゲロゲロしたあとは食欲ないけどな(笑)。
どんなに重い病気になっても、食べてさえいれば長生きします!
散歩にも行けるし、病気と闘いながらも楽しい毎日を過ごせます!
最近は、いろんな種類のドッグフードが出ているので、
その中のひとつでも気に入って食べてくれると嬉しいですよね!


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