「えっ、それは意外だなぁ」 って思われるかもしれませんが、
こう見えて、りくはうれションをします。
ちなみに、チョビ姉はうれションしたことありません。
「うれション」 とは、
ワンコにとっての嬉しさや楽しさなど、
喜びのあまり、興奮状態になってオシッコを漏らしてしまうこと。
りくの初めてのうれションは、生後3ヶ月頃。
おとうちゃん実家のお墓参りで、りくをペットショップに預けたときでした。
迎えに行き、おかあちゃんは会計をしてたので見てないんだけど、
奥の部屋から、スタッフさんに連れられて出てきたりくが、
おとうちゃんに跳びつき、うれションしたそうです。
そして、その後はというと、
1歳になったいまでも、りくはうれションしてます。
いつでもどこでもうれション!ってワケじゃなくて、
必ずと言っても過言ではないうれションする場所・・・それは、なんと動物病院!
動物病院へ行くたびにうれションだなんて・・・。
りくって、ヘンなワンコでしょ?(笑)
先生&看護師さんたちのことが大好きで、
病院に行くたびに、嬉しくて興奮してうれションしてしまうんです。
よく、病院が怖くて&ビビって&緊張して、
オシッコを漏らしてしまうワンコの話は聞いたことあるけど、
りくのは、完全にうれション(汗笑)。
病院でうれションしちゃうワンコの話なんて聞いたことないし、
先生にも、「そういう子は見たことないですね」 って笑われちゃった(照)。
チョビ姉と同じく、りくも動物病院が大好き。
病院に入り、受付にいる看護師さんにシッポを振りながら、
嬉しくて興奮して跳びついてはビシャッ!
診察室に入って、先生にシッポを振りながら、
嬉しくて興奮して跳びついては、診察台の上でビシャッ!(汗)
そのたびに、うれションで汚れた床などを拭いてくれる看護師さん。
もう毎回のことで申し訳なく感じ、
「マナーベルトした方がいいですよね?」 って先生に聞いたところ、
「こんなに喜んで病院に来てくれるのは、私たちにとっては嬉しいこと。
なので、全然気にしないでください」 って言ってくれて・・・。
有り難いお言葉だけど、親としてはね・・・ハハハ(汗)。
うれションするのは仔犬に多いけど、
興奮しやすいワンコ&服従的なワンコなどは、
成犬になっても、うれションがなくならないことが多いそうです。
また、うれションするワンコは、
攻撃的な子ではなく、めっちゃ優しく繊細な子が多いんだそうです。
なるほどね・・・。
なんとなく、納得です(笑)。
うれションをやめさせる飼い主さんもいるみたいだけど、
おかあちゃん的には、いまのままでいかなぁって思ってます。
だって、出ちゃうものはしょうがないものね(笑)。
なので、動物病院に行くときは、
その前に、散歩でオシッコしてもらってから行くようにしてますよ。
ま、それでも出ちゃうんだけどね・・・うれションって(汗笑)。