カミナリや花火などの苦手な音が聞こえたとき、
おかあちゃんに怒られたとき、チョビの避難場所はいつもココでした。
旧チョビ家地方に住んでたときは、洗面所の洗濯機の前でした。
で、チョビ家地方に引っ越してからは、台所の冷蔵庫の前でした。
そして、おとうちゃんおかあちゃんの夫婦喧嘩が始まったときも、
ココに逃げ込んでたチョビ。
夫婦喧嘩が始まると、「チョビに免じてケンカはヤメてー!」と、
おかあちゃんに抱きついてたチョビだけど、それでも無理だって分かると、
シッポ&頭を下げてココに逃げ込んでたっけ・・・ごめんね、チョビ。
そして、りくの避難場所はココ。
2階に上る階段の途中で、カーブしてるちょっと広いところ。
いまんとこ、りくには苦手な音はないので、
ココに逃げ込むときは、何か悪いことしておかあちゃんに怒られたときと、
やっぱり、おとうちゃんおかあちゃんの夫婦喧嘩が始まったとき(汗笑)。
喧嘩が始まってなくても、なんとなく険悪なムードを感じたら、
シッポ&頭を下げてタタターッと階段を上がっていき、
ココから静かに様子をうかがってます(笑)。
そして、まだ怒られてないけど、
「もしかして、おかあちゃん怒ってる?」って感じたときも・・・タタターッ!
「おかあちゃん、もう怒ってない?」
そんなりくを見るたびに、
なんだか、めっちゃ可哀そうな気持ちでいっぱいになって、
「もう怒ってないよ」って言っても、おかあちゃんの顔がまだ怒ってるみたいで、
なかなか下りてきてくれなくて・・・トホホ。
それぞれ場所は違うけど、
自分なりに安心できる避難場所を見つけたふたりのために、
いつでも逃げ込めるよう、
その場所の安全を確保できるよう心掛けてるおかあちゃんです。
そして、りくの避難場所はもうひとつあって・・・。
それは、おかあちゃんの足の間。
「玄関で怪しい音が聞こえたの・・・」
何か不安を感じたとき、いつもココに避難するりくです・・・ピトッ♪