チョビは、7才になったいまでも、
まだ 「お留守番」 というものが苦手みたい。
おかあちゃんがゴミ出しに行っている間でさえ待っていられないようで、
戻ってきたとき、玄関口で待っていたチョビの喜びようは尋常ではない。
究極のさびしん坊さんですね。
買物に出掛けているときもそう。
誰もいなくて静かな部屋で、ひとりポツンと丸くなって待っているチョビ。
ゆっくり寝てればいいのに・・・って思うんやけど、
寝てはいるものの、常にピンと気を張っているようで本気寝していない様子。
その証拠に、帰宅後のチョビは、ひとりで待っていた緊張がほどけ安心したのか、
おかあちゃんにベッタリくっ付いて、ヒックヒック言いながら夢の中へ・・・。
気持ちよさげに熟睡しているチョビを見ていると、
たとえ短い時間でも、ひとりでお留守番させることが可哀そうに思えて仕方ない。
チョビがこんなにさびしん坊さんになってしまったのは、
おかあちゃんの超過保護が原因だってことはよ~く分かっています。
おとうちゃんにも、「おかあちゃんは、チョビを甘やかし過ぎだ!」って言われたし。
スンマヘン!
ちょっとだけ・・・ちょっとだけ、後悔&反省しておりますです。
ごめんよ、チョビ・・・過保護でアンポンタンなおかあちゃんで・・・グスン。
ちなみに、おかあちゃんがトイレに入っているときの扉は、いつも半開き~!?
チョビが見ていないうちにトイレに入っちゃうと、
「あれ!? おかあちゃんは? どこ行ったんや!」と半べそで捜し回るから・・・。
挙句の果てには、「クゥ~~ン、クゥ~~ン」 と小さく鳴き出す始末(笑)。
そんなチョビを見ちゃうと、
ますますお留守番をさせるのが可哀そうになってしまう・・・。
再び、過保護なおかあちゃん誕生!なのでした。(スンマヘ~ン!)