カテゴリ:闘病記( 24 )

「余命」

チョビが 「ステージⅤのリンパ腫に侵されている」 と先生に告げられたとき、
いちばん聞きたくなかった&知りたくなかったことがあります。

それは、「余命」 です。

チョビと同じような病気が見つかって、
家族の方に、すぐに 「余命宣告」 をする先生もいるけど、
チョビを診てくれた先生方は、チョビの 「余命」 は分かっていたと思うけど、
誰ひとりとして告げる方はいらっしゃいませんでした。
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それは、おかあちゃんにとってはめっちゃ有難いことでした。

「余命」 を知らないでいると、
ある日突然、チョビとの悲しい別れがやって来るかもしれないという不安は、
たしかにありました。

でも、「余命」 を知ってしまったら、
その日が近づいてくるにつれ怖くて堪らず、おかしくなってしまいそうだったから・・・。
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「余命」 のことばかり考えてしまって、
チョビとの大切な毎日を楽しく過ごしていけないと思ったから・・・。

だから、先のことなんて関係ない。
いまこのときを1日でも長く続けていけるように、
チョビと楽しい思い出をいっぱい作りながら過ごしていきたい!
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そう思ったから、「余命」 だけは絶対に知りたくありませんでした。

でも、「余命を知る」 ことも、とっても大事なことですよね。

しっかりと 「余命」 を聞いて向き合って、
その日以上に長生きすることを目標として頑張っていく方もいると思います。
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おかあちゃんには、その勇気がなかっただけです・・・ごめんなさい。

先生方も、おかあちゃんと全く同じ気持ちだったようです。

チョビの体調が悪くなっても前向きに明るく接してくれ、
チョビにたくさんの言葉を掛けながら、診察&治療をしてくれました。
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そんな優しい先生方に、
チョビもおかあちゃんも、元気と勇気をいーっぱいもらいました。
頑張って生きていくチカラをいーっぱいもらいました。

おかあちゃんは、めちゃくちゃ心配性で弱い人間だから、
チョビの 「余命」 を知ったら何もできなくなり、ダメになっていたと思います。

先のことばかり考えては怖くなり、
泣いてばかりの毎日になっていたと思います。
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なので、チョビやおかあちゃんたちに気遣いながら、
「余命」 のことは一切考えず、懸命に治療してくれた先生方には、
感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。


今日は、コメント欄閉じますね・・・(ペコリ)。


チョビと一緒に頑張ってきた闘病生活、カテゴリ 「闘病記」 にまとめました。
by uchi-mame | 2016-07-08 22:55 | 闘病記

チョビ家地方で治療始まる

9月に入り、
いよいよ、チョビ家地方での治療が始まりました。
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旧チョビ家地方で治療してきた診断書などを先生に見てもらい、
実際にチョビを診察してもらったところ、
先生が出した治療法は、旧チョビ家地方の先生と全く同じ考えでした。

そして・・・

「これからの治療方針ですが、
何よりも大事にしたいことは、家族の方々の気持ちです。
私たちは、「この治療法でいきます」 と押し付けることはしません。
いまのチョビちゃんに合った治療法を考え、いくつか提案し、
その中から、チョビちゃんのことをいちばん理解している家族の方々と相談し、
今後の治療法を決めたいと思ってます」

と、先生は言ってくださいました・・・とっても嬉しい言葉でした(涙)。

で、無理な抗がん剤治療はやらず、
チョビの体調を見ながら、ステロイド系の飲み薬を服用するという治療を、
これからも続けていくことにしました。
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この治療法なら、
体調が悪くならない限り、食欲も落ちることなく、
チョビの大好きな 「食べれる治療」 を続けていくことができます。

しかし、この頃からだったと思います。
見ているのがとても辛くて可哀相なくらいに、
チョビの呼吸がハァハァとしんどそうになってきていたのは・・・。

そのことを先生に伝えると、
顎の下のリンパの腫れがかなり大きいそうで、
その腫れが喉を圧迫しているのが原因のひとつではないか・・・とのこと。
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この写真を見ても、
顎の下や首周りが腫れているの、分かりますよね・・・(涙)。

また、服用している薬も熱が上がる副作用があるので、
それも原因のひとつではないか・・・とのこと。

リンパの腫れは、日によって大きさも変わり、
症状も、その日によってコロコロ変わるそうなので、
いまの状態で、薬の量や種類を増やして飲ませるわけにもいかず、
不安と心配は募る一方でした。
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そして、どんなに小さな症状も見逃すことのないよう、
ますますチョビから目が離せない、常に寄り添い見守る毎日になりました。


チョビと一緒に頑張ってきた闘病生活、カテゴリ 「闘病記」 にまとめました。
by uchi-mame | 2016-07-04 21:14 | 闘病記 | Comments(4)

先生を驚かせてばっかのチョビ

できるだけ早く診てもらった方がイイだろうと思い、
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新潟(以下、「チョビ家地方」)に戻って2日後、
チョビを連れて、チョビ家地方でお世話になっている動物病院へ行ってきました。

チョビがリンパ腫に侵されていることは、
6月中旬頃に、おとうちゃんが先生に話をしておいてくれ、
後にお世話になるってことも伝えておいてくれたので、
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先生も、だいたいのことは分かっていてくれて、
旧チョビ家地方で治療していた動物病院でいただいてきた診断書などを渡し、
いまのチョビの状態を話しました。

そして、チョビを診て触って、
腫れている場所や大きさなどを細かくチェックしながら診察してくれました。

んでね、チョビを見た先生はめっちゃビックリしてたよ。
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「えっ、そうなん? なんで?? どして???」

それはね・・・ムフフ♪

おとうちゃんから、
チョビが、「ステージⅤのリンパ腫」 に侵されていると聞いてから約2ヶ月半、
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いまだに食欲モリモリで、散歩にも行けて歩いて走ってるチョビを見て、
「信じられない! 本当にビックリです!!」 なんだって(笑)。

いままで先生が診てきたチョビと同じ病気の子で、
ここまで病状が進んでいると、食欲は無くなり、体力も無くなり、
歩くことさえ困難な状態の子がほとんどなんだそうです。
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そうなんだぁ・・・。

改めて、チョビってすごいなぁ・・・って思ったおかあちゃんです。

14歳のときの健康診断結果もそうだったけど、
チョビったら、動物病院の先生みんなをビックリさせてばっかやね(笑)。
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「テヘヘヘッ!(照)」

そんなチョビが、おかあちゃんは大好きだーーーっ!!!


チョビと一緒に頑張ってきた闘病生活、カテゴリ 「闘病記」 にまとめました。
by uchi-mame | 2016-06-30 20:31 | 闘病記 | Comments(4)

再び、おかあちゃん実家へ

お盆休みを含めた2週間を新潟で過ごしたあと、
一旦、おかあちゃん実家に戻り、
新潟で治療を続けていくための準備を始めました。

幸い、その後のチョビの体調は安定し、
食欲もそこそこあり、散歩で新しいワン友もできましたよ。
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散歩中に出会った、チョビ好みの可愛らしい柴ワンコ。

とってもおとなしい子で、
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グイグイ迫って来るチョビ姉さんに、ちと困り顔?(笑)

あまりのしつこさに・・・
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あ、行っちゃった(汗笑)。

リンパ腫の治療をしていた旧チョビ家地方の動物病院へも行き、
再び、リンパの腫れを診てもらったところ、
相変わらず、体中のあちこちにポコポコ出てはいるけど、
大きさに変化はありませんでした。

血液検査もしてもらいましたよ。
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リンパ腫が、体の中のそこらじゅうで悪さをしているので、
異常な数値は相変わらずだったけど、
それ以上悪くなっていなかったので、とりあえずはひと安心。

そして、新潟に戻って治療していくことを先生方に伝えると、
リンパ腫の詳しい検査結果報告書や、
いままで治療してきた内容をまとめた診断書など、
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新潟でお世話になる動物病院へ渡す資料を作ってくださいました。

そして、看護師さんからは、
「何か分からないことや困ったこと、治療のことで悩んで決められないことがあったら、
遠慮せずにいつでも電話してくださいね。 先生がなんでも相談に乗りますから」 と、
優しいお言葉をいただいて、もう涙が止まりませんでした。

病院へ行くたび、チョビの相手をして遊んでくれた看護師さん。
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チョビが食べれなくなってしまったときも、たくさんのアドバイスをしてくれ、
おかあちゃんのしつこい相談にも、ひとつひとつ親切丁寧に聞いてくれました。
(↑ 旧チョビ家地方の動物病院です)

本当に感謝の気持ちでいっぱいです・・・ありがとうございました。

そして、新潟に戻る日、
私の母親は、チョビを優しく撫でながら、
「頑張るんだよ! ずっと応援してるからね!」 と声を掛け、泣いていました。
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口には出さなかったけど、
きっと、「チョビに会える日はもう来ない・・・これが最後だろう」 と、
思ってたんだと思います。

そんな母親を見て、私ももらい泣き・・・。

そして、いよいよ新潟(チョビ家地方)での治療が始まります。


チョビと一緒に頑張ってきた闘病生活、カテゴリ 「闘病記」 にまとめました。
by uchi-mame | 2016-06-26 20:07 | 闘病記 | Comments(2)

治療していくのなら・・・

チョビが 「リンパ腫」 に侵されていることが判ったのは、
おかあちゃん実家に帰省しているときでした。
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その後、チョビの体調が悪くなってしまい、
そのまま、おかあちゃん実家で抗がん剤などの治療を始めてしまったので、
新潟に戻るタイミングを失っていました。

旧チョビ家地方でお世話になっていた動物病院で治療を始めたけど、
その病院は、おかあちゃん実家からはかなり遠くて、
電車か車でしか行く方法がありません。
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仕事が休みの日なら、
弟くんが車でチョビを病院へ連れてってくれたり、
先生の都合が合えば往診してもらったりしたけど(1度だけ往診してもらった)、
それにも限界があり、頼ってばかりもいられず・・・。

チョビの体調が急変したとき、
すぐ病院に連れて行きたくても、連れて行く手段がありませんでした。
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おかあちゃん、運転免許証を持ってないからね・・・トホホ。

幸い、急いで病院へ連れて行くほど急変することは1度もなかったけど、
おかあちゃん実家に居て、これがイチバン不安で怖かった。

それに、いまは体調が安定してても、
昼夜問わず、「いますぐ先生に診てもらいたい」 ってな日が必ずやって来る。
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そう思うと夜も眠れず、不安は募る一方でした。

で、お盆休みを新潟で過ごしたことをキッカケに、
これからチョビのためにできることをおとうちゃんと考えました。

新潟でなら、通院でも&チョビが急変しても、
病院が近いから、チョビを抱っこor台車などに乗せて、
おかあちゃんひとりででも、チョビを病院へすぐに連れて行ける。
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もしも、夜中にチョビが急変しても、
おとうちゃんが居てくれるから、車で連れて行ける。

また、チョビのいまの病状を、
新潟でお世話になってる動物病院の先生に話したら、
とっても心強いお言葉をいただいて・・・おかあちゃんたちは決めました。

8月末に、新潟に戻って治療を続けていくことを・・・。
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大好きなチョビのこの笑顔を守っていくためにね・・・!


チョビと一緒に頑張ってきた闘病生活、カテゴリ 「闘病記」 にまとめました。
by uchi-mame | 2016-06-24 21:30 | 闘病記 | Comments(2)

ドキドキのお盆休み

病気になる前の元気なチョビ・・・とまではいかないけど、
食欲も少しずつ戻り、散歩も短い距離ではあるけど行けるようになって、
だいぶ、いつものチョビ姉さんに戻ってきた8月。

食事は、1日の量を3回に分けて食べれるようになり、
おかあちゃんたちの食事中にもオネダリしてくるようになりました。
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これこそ、いつものチョビ姉さん!(嬉涙)

しかし、リンパの腫れは引くことなく、
顎の下だけでなく、体中のあちこちにポコポコ出てきてました(悲)。

少しでも効いてくれることを願って、
ステロイド系の薬を、様子を見ながら量を増やしたり減らしたりして、
ワンコ用チーズなどに埋め込んで飲ませていたけど、
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それも気休めでしかありませんでした・・・(涙)。

8月に入って、チョビの体調も安定してきたので、
チョビの看病を手伝ってくれてた私の両親をゆっくり休ませたいのと、
「俺も、チョビの看病をしたい」 というおとうちゃんの気持ちと、
新潟で治療していくことなどなど、おとうちゃんといろいろ話し合い、
「お盆休みは新潟で過ごしてみよっか」 ってことになりました。

でも、心配だったのが、
チョビの苦手な長距離ドライブ&新潟で体調が悪化したとき。
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その辺のこと、先生に相談してみたところ、
移動することで、いまの症状がどうこうなることはないとのこと。

ただ、新潟にいる間に食欲が無くなったりする可能性があるので、
そのときは、新潟のかかりつけの動物病院へ行き、
いま服用している薬などを説明して診てもらってください・・・とのことでした。
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ってことで、先生からの許可をもらい、
8月9日(日)からのお盆休みを新潟で過ごすことにしました。

お盆休み中のおかあちゃんは、
チョビの体調が悪くならないか、今日はちゃんと食べてくれるか・・・って、
ドキドキが止まらない毎日でした。

でも、おかあちゃん実家から新潟までのドライブ中も、
新潟で過ごしたお盆休み中も体調を崩すことなく、食欲も落ちることなく、
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とっても穏やかで楽しい毎日を過ごすことができたチョビ姉さん・・・ホッ。

少しでもたくさんの思い出を作りたくて、
車に乗って、あちこちへ散歩にも行くこともできましたよ。

チョビも、久しぶりの新潟をめっちゃ楽しんでたみたい。
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どこに行っても、ずーっと笑ってたよね!

そんな楽しそうなチョビを見てて、
まだいろんな面で不安なことはいっぱいあったけど、おかあちゃんは決めました。
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新潟に戻って治療して行くことを・・・。


チョビと一緒に頑張ってきた闘病生活、カテゴリ 「闘病記」 にまとめました。
by uchi-mame | 2016-06-22 20:42 | 闘病記 | Comments(4)

家族一丸となって

チョビの病気が見つかったのも、
治療を始めたのも、おかあちゃん実家に帰省しているときでした。
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おとうちゃんがいないので、
何があっても、おかあちゃんひとりで看病しようと思って頑張ったけど、
やっぱり、ひとりでチョビを看るのには限界があって、
疲れやストレスなどが溜まり、体調を崩してしまった日もありました。

そんなとき、私の両親は 「可愛い孫」 のために、
弟くんは、「可愛い姪っ子」 のために手伝ってくれました。

両親は、少しでも気晴らしになれば・・・と、
チョビを庭に何度も連れ出しては付き添ってくれたり、
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ドッグフードを一粒ずつ、ゆっくりと食べさせてくれたり。 (おじいちゃんの手です)

弟くんは、仕事が休みの日には車を出してくれ、
チョビを動物病院へ連れてってくれたり、
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チョビの病気が治りますように・・・と、
わざわざ、お守りを買ってきてくれたり。 (出雲大社のお守りです)

そして、しんどそうにしているチョビの顔を何度も覗き込み、
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優しく声を掛けてくれ、励ましてくれました。 (おばあちゃんの手です)

さらに、チョビだけでなく、
おかあちゃんのこともいっぱい支えてくれて・・・(涙)。

両親&弟くんの助けがなければ、
おかあちゃんだけでは、ここまで頑張ってこれなかったと思います。 (弟くんの手です)
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チョビの食欲が戻り、
散歩ができるほど元気になったのも、家族みんなのおかげ・・・。

感謝の気持ちでいっぱいです!

チョビの笑顔が見たくて・・・1日でも早く元気になるように・・・。
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家族みんなで力を合わせて頑張りました!

チョビと一緒に頑張ってきた闘病生活、カテゴリ 「闘病記」 にまとめました。
by uchi-mame | 2016-06-18 20:19 | 闘病記 | Comments(8)

どうしても食べてほしくて

何よりも食べることが大好きなチョビ姉さん。
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ワン友さんたちにも、
おかあちゃんでさえも呆れてしまうほどの食いしん坊さんだから(笑)、
病気になって全く食べれなくなってしまったときは、本当に信じられませんでした。

どんなに具合が悪くなっても&大変な病気に侵されても、
この食い意地だけは健在すると思ってたからね。

リンパ腫に侵されていると分かってから数日後、
ドッグフードも大好きなおやつも、何も食べれなくなってしまったチョビ。
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先生に相談して抗がん剤を投与したけど、
副作用なども加わって食欲はなかなか戻らず、点滴の毎日。

でも、点滴だけでは、
この病気と闘っていくのはとても難しいことなので、
少しずつでも食べてくれないかと、チョビと一緒に頑張る日々が始まりました。

食べてくれそうなものを探しては&作っては、チョビの口元に持っていき、
「どぉ?食べれそう?」 って1日に何度も繰り返す毎日。
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ワンコ用おやつなら、小さくて軟らかいビスケットやジャーキーなど。

ドッグフードなら、カリカリタイプや半生タイプやウェットタイプなど、
いろいろ試してみたけど、気に入らないのか全く食べてくれず。

人間の食べ物もいろいろ試してみましたよ。
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いつもなら美味しそうに食べてくれてたヨーグルトやプリン、
アイスクリームやチーズやパンやゆで卵など。

動物病院の看護師さんに、
「栄養化が高いので、舐めるだけでもいいですよ」 と教えてくれた、
生クリームやカスタードクリームなど。

お粥も作ってみたけど、
お気に召さなかったのか、全然食べてくれず・・・(泣)。
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で、いろいろ試してみて、
やっと、口を小さく開けてパクッと食べてくれたのが 「茹でたとりササミ」 でした。

とは言っても、
今日は食べてくれたけど、翌日には食べてくれなくなったりしたけどね。

あと、ワンコ用ジャーキーも好んで食べてくれるようになりました。
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でも、「ジャーキーは、食べさせすぎると体に良くないのでほどほどに」 って、
看護師さんに言われたのでほどほどに・・・。

体力回復にはまだまだ少ない量だったけど、
自分から率先して食べてくれるようになったのは、本当に嬉しかった!
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そして、食べれる種類も量も少しずつ増えてきて・・・(嬉涙)。

おかあちゃんたちの期待に応えてくれたチョビ。
本当によく頑張ってくれました。

チョビ?
おかあちゃんね、チョビが食べてくれたとき、涙が出るほど嬉しかったよ!
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頑張ってくれて、本当に本当にありがとう・・・♪


チョビと一緒に頑張ってきた闘病生活、カテゴリ 「闘病記」 にまとめました。
by uchi-mame | 2016-06-14 20:45 | 闘病記 | Comments(6)

食べることが大好きなチョビだから

6月13日(土)に抗がん剤を投与し、
その副作用に苦しみながらも頑張ってくれたチョビ。
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その副作用がやっと落ち着いたのは、7月に入ってからでした。

おやつだけでなく、
ソフトタイプのドッグフードも少しずつ食べてくれるようになり、
水も飲んでくれるようになったときはホッとしたし、本当に嬉しかった。
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おかあちゃんの手から、フードを一粒一粒食べてくれるたびに嬉しくて、
泣きながらチョビに抱きついてた。

食べること、水を飲むこと、
そんな当たり前のことがこんなに嬉しいなんて・・・涙が止まりませんでした。

ゆっくりでヨロヨロだけど歩けるようにもなり、
距離も時間もめっちゃ短いけど、散歩にも行けるようになりました。
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そして、しんどそうな顔ばかりしていたチョビが、
めっちゃ楽しそうに笑ってくれる日もだんだんと多くなってきて・・・。

「チョビの笑顔を見れる日は二度と来ないかもしれない」 って思った日もあったから、
この笑顔を見せてくれたときは安心したし、本当に嬉しかった。

そして、チョビの体調も落ち着いてきた7月中旬頃、
先生と今後の治療法について、再び相談。
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引いていたリンパの腫れが、
また、あちこちにポコポコ出てきてしまったのです(涙)。

先生からは、
「抗がん剤を投与するとしたら、1回目と違う抗がん剤を投与するので、
また副作用が出てしまう可能性があります。
そして、効果が出るかどうかも投与してみないと分からない」 と言われました。

先生のおっしゃる通りだと思ったし、
抗がん剤を投与するかどうか決めるのは、
先生でなく、チョビのことをいちばん分かっているおかあちゃん。
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抗がん剤を投与して、あの苦しい副作用がまた出てしまったら・・・、
また食べれない毎日が続いたら・・・と思ったら、チョビが可哀そうで堪らなくなり、
おかあちゃんは決めました。

そして、先生に言いました。

「チョビは食べることが大好き。
だから、治療とはいえ、いちばん楽しみにしている 「食べること」 を、
チョビから奪ってしまうのは可哀そうで堪りません。
いつか、食べたくても食べれなくなってしまう日が来るのなら、
いまは、食べたいもの&食べれるものを好きなだけ食べさせてあげたい。
食べれる治療をしていきたい」 と。
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そんなおかあちゃんの気持ちを理解し、納得してくれた先生は、
なるべく、チョビの体に負担が掛からない治療法を考えてくれました。

そして、抗がん剤治療はもう止めて、
チョビの体調を見ながら&定期的な検査を受けながら、
ステロイド剤などの飲み薬や点滴での治療をしていくことにしました。

いま思えば、この治療法にして大正解だったと思うし、
先生には、感謝の気持ちでいっぱいです。


チョビと一緒に頑張ってきた闘病生活、カテゴリ 「闘病記」 にまとめました。
by uchi-mame | 2016-06-10 21:06 | 闘病記 | Comments(4)

点滴の毎日

チョビの年齢や体調のことを考え、弱い抗がん剤を投与したのに、
思っていたよりも、重く酷く出てしまった副作用。
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抗がん剤を投与するために剃られた左前足のチョビ毛、
めっちゃ痛々しく見えます(涙)。

嘔吐と下痢を何度も繰り返し、
食欲は全く無くなり、水さえも飲めなくなってしまい、
体力は落ち、自力で立ち上がることも歩くことも困難になってしまいました。

食べ物を口から摂ることができない、
食べることができなくて、栄養を摂取することもできない。
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そして、脱水症になる恐れもあるので、
少しでも栄養を摂取するように&脱水症にならないようにと、
点滴(皮下点滴)の毎日を過ごしていました。

その点滴だけど、
先生に、「自宅で点滴してみませんか?」 って言われたときは、
「先生、ナニ怖いこと言ってんの?」 って思った(笑)。

でも、皮下点滴は2~3回練習すれば誰でも簡単にできるようになるんだとか・・・。
そして、自宅で点滴をやっている方はたくさんいるそうです。
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ってことで、
先生にやり方を教えてもらい、自宅でも点滴をやってみましたよ。

人間と違い、ワンコの皮膚にはかなりのゆとりがあります。
首筋(背中)をつまんで皮膚と筋肉の間に隙間を作り、
そこへ、点滴針をプスッと奥までしっかりと刺し、点滴液をためます。

でもね・・・。

点滴の針はけっこう太くて長く、
その針を大切な我が娘にプスッとするのは、相当な勇気が必要で・・・。
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1回目は成功したけど、2回目には 「キャーン!」 と鳴かれてしまい、
再チャレンジしたら、また大きな声で 「キャーン!」 と鳴かれてしまって・・・(涙)。

痛くて鳴いているワケではなさそうなんだけど、
もう怖くて可哀そうで、おかあちゃんにはできなくなってしまいました。

先生に相談すると、
「それ以上続けると、ストレスになってしまうのでやめた方が・・・」 と言われ、
それ以降は、先生に点滴をやってもらうことにしました。

そして、点滴を始めて数日後、
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やっと小さなおやつを少しずつ食べれるようになり、水も飲めるようになり、
体力も徐々に回復し、ヨロヨロ歩けるようにもなって・・・。

と思ったら、また嘔吐と下痢を繰り返す毎日に戻ったりしてね・・・。
6月いっぱいは、こんな毎日を繰り返していました。

でも、副作用は本当に大変だったけど、
抗がん剤が効いたのか、体中に出ていたリンパの腫れは驚くほど綺麗に引きました。

先生からは、「腫れが引いても、またすぐに腫れます」 って言われてたし、
一時的なものだってことは分かってたけど、やっぱり嬉しかった!
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それに、チョビも腫れが引いたことによってラクになったのか、
いつものチョビらしい元気な笑顔を見せてくれるようになったしね・・・(嬉涙)。

そして、苦しい副作用を乗り越えたんだから、
もしかしたら、この病気にも勝てるんじゃないか・・・って思った。
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そう信じたかったおかあちゃんです。

副作用も落ち着き、元気になってきたチョビの様子を見ながら、
先生と今後の治療法を相談しました。


チョビと一緒に頑張ってきた闘病生活、カテゴリ 「闘病記」 にまとめました。
by uchi-mame | 2016-06-08 21:00 | 闘病記 | Comments(8)