ある日、家族3人で散歩していたら、チョビの大好きなワン友に会った。
いつものようにジャレあって遊び、別れたあと、「いまの人は誰?」 とおとうちゃん。
「あぁ、あの人は〇〇ちゃんのお母さんだよ」 と答えたら、
「いやいや、犬の名前は知ってるよ。 そうじゃなくて、飼い主さんの名前だよ!」
えっ!? 飼い主さんの名前? えっと・・・・・・なんだろう?(滝汗)
仲良くさせてもらってから5年以上も経つのに、飼い主さんの名前を知らない・・・。
これには、おかあちゃんも驚いた!
そういえば・・・
チョビには、仲良くさせてもらってるワン友がたくさんいるけど、
ワンコの名前や情報は知っているのに、
飼い主さんの名前を知らないことがほとんどだ。
おかあちゃんも、
みんなに 「チョビママ」 とか 「チョビちゃんのお母さん」 って呼ばれている。
チョビが大好きな雑貨屋さんのスタッフさんたちにも、「チョビママ」 って(笑)。
そして、おかあちゃんも、
「〇〇ちゃんのママ」 とか 「△△くんのお母さん」 って呼んでいる。
これって、おかしいことかな? でも、ワンコ仲間では当たり前のことかと・・・。
散歩中も、ワンコ連れの方とすれ違うとき、「こんにちは」 と挨拶を交わしたり、
ワンコ同士の気が合えば、「ワンちゃんのお名前は? 何才ですか?」 と
尋ねたりはするけど、飼い主さんの名前までは尋ねたことがない・・・。
なんだか・・・ちょっと失礼なことなのかなぁと思って、つい遠慮しちゃうんだよね。
たまに、「あ、ごめんなさい・・・飼い主さんは、お名前で呼ばないと失礼よね」 と
気を使って言い直してくださる飼い主さんもいる。
でも、子供がいないおかあちゃんにとって、
「チョビママ」 と呼ばれることは、憧れであり、めちゃくちゃ嬉しいことなのです!
なので、たとえ散歩中でなくても、
おかあちゃんを見かけたら、「チョビママ!」 とお声をかけてくれたら嬉しいデス♪
チョビへ・・・。
いまはもう、チョビの方がおかあちゃんよりも年上になっちゃったけど、
いつまでも、大好きなチョビのおかあちゃんでいさせてね!