先日、チョビにお留守番をお願いして買物に出掛けたときのこと。
食料品の買い出しだけだったので、お留守番時間は1時間くらいで、
このくらいの時間なら、我慢して待ってられるチョビだけど、
この日は、ちょっと違ってた。
おかあちゃんが買物から帰ってくると、
いつもなら、寝ていたベッドからトコトコやって来て、
出迎えてくれるチョビだけど、
この日は、玄関ドアを開けると、目の前にシッポを振る嬉しそうなチョビがいた。
しかも、ちょっと興奮しているご様子?
「宅配屋さんが来て起きちゃったのかな?」って思ったけど、
来た気配もなさそうだし・・・ん?
「楽しい夢でも見てたのん?」 と、
スキップしながら嬉しそうに付いて来るチョビに言いながら、
留守電を解除しようとしたら、ピコピコ点滅!
メッセージが1件入っていた。
再生してみると、それはチョビの大好きな雑貨屋さんからで、
「先日注文されたリネン服が届きました」とのこと。
でも、メッセージはそれだけでは終わらず、
続けて、「チョビはお留守番してるのかな?チョビー!チョビー!」って、
我が娘を呼ぶスタッフさんの声が聞こえてきて・・・ぬぉーっ!?
もしかして・・・。
チョビは、このスタッフさんの声に反応して嬉しそうにしてたのん?
「寝てたら、誰かがチョビの名前を呼んでくれたの~!」
ひとりぼっちで寂しく待っていたところに、
聞いたことのある大好きなスタッフさんの声で何度も呼ばれた自分の名前、
めっちゃ嬉しかったんだと思います(笑)。
このメッセージ、
もちろん、仕事から帰ってきたおとうちゃんにも聞かせました。
そしたら、「こりゃ、留守番してたチョビへの応援メッセージだな!」 って。
そして・・・昨日も、チョビへの応援メッセージがっ!?
今度は、「注文されてたジョーロが入荷しました」のあとに、
前回よりもハッキリとした大きな声で、「チョビー!」って(笑)。
このときのチョビもめっちゃ興奮してたみたい。
だって、お留守番してるときは、ほとんどオシッコなんてしないのに、
この日は、2回もしてたもんね(笑)。
おとうちゃんと話し合った結果、
「この2つの応援メッセージ、消去しちゃうのはもったい」 ってことで、
チョビ家の留守電メッセージの「永久保存決定」です!(笑)
「これからも、チョビへの留守番応援メッセージ、お待ちしておりま~す!」
PS.
雑貨屋さんのスタッフさんへ・・・チョビへの嬉しいメッセージ、ありがとうございました!