カサカサと心地よい音をさせながら、楽しそうに落ち葉の中を歩くチョビ。
でも、落ち葉が多すぎて、
カサカサって音も半端なく大きいせいか、
「チョビー!」 って呼ぶおかあちゃんの声も聞こえないみたい。
どんどん奥に行っちゃいます。
だけど、おかあちゃんがそばに居ないことに気付くと、慌てて戻ってきます。
そういうとこ、めっちゃ可愛いんだけど・・・。
また行っちゃうのねん?(寂)
その繰り返しです(笑)。
そしたら、寒い中で待っていたおかあちゃんのために、
チョビが珍しく手土産を持って帰って来ました。
「これ、待っててくれたお礼なの」
あ、ありがとう・・・。
その気持ち、めちゃくちゃ嬉しいんだけど、この手土産がちとやっかい。
ほら、手土産がチョビ耳にベッタリと・・・。
チョビ脇腹にもベッタリと・・・。
手土産って、これかい?(汗)
どこで仕入れてきたんだか、これ取るの、けっこう大変なのです。
チョビも、めっちゃ嫌がるしね~。
「だって、チョビ毛も一緒に引っ張るんやもん」
(↑ もう引っ張ったあとです)
これは、まだマシな方です。
この間の手土産なんか、チョビ尾くんの白い部分が見えないくらいくっ付けてきて・・・。
でも、取るのは苦労するけど、
11才になったいまでも、こんなのくっ付けながら走り回るチョビが、
まだまだお子ちゃまに見えて・・・。
嬉しさを感じているおかあちゃんです。