昨日、チョビの四十九日の法要を無事に終えました。
チョビが虹の橋を渡ってしまってから今日まで、
あっという間だったような、めっちゃ長かったような・・・よく分かりません。
ただ、目の前にチョビがいないのは事実です。
お寺さんから帰って来たチョビ家の部屋の中は、あの日のまま・・・。
チョビがいたときのままです。
チョビのあんよのことを考えてリビングに敷き詰めた、
滑り止めのタイルマットも・・・。
チョビが遊んでたオモチャも・・・。
足腰が弱くなって、
立ち上がることも歩くことも困難だったのに、
それでも、頑張ってオシッコしに行こうとしてたトイレ台も・・・。
食事用テーブルも・・・。
トイレに置いてある、チョビ専用ゴミ箱も・・・。
看護道具一式も、ごはんの器も・・・。
チョビがひとりで階段を下りないように設置したゲートも・・・。
そして、チョビが寝ていたベッドも・・・。
なんでクマさんが寝ているのかは、また詳しく書きますね。
他のチョビグッズも、散歩グッズもそのまま。
何もかもがあの日のままで、全然片付けられずにいます。
いや、片付けたくないんです!
だって、まだチョビが使ってくれているような気がするから・・・。
でも、いつかは片付けなくちゃいけない日が来るんだよね。
そう思うと寂しくて涙が出てしまいます。
片付けたくないけど、
「この床に敷き詰めてるタイルマット、床暖にはあまり適さないかも」 って、
おとうちゃんに言われてしまったので、これだけは替えるかも。
ホントはイヤだけどね・・・。