桜の前に・・・

チョビが埋もれてしまいそうな立派な 「雪柳(ユキヤナギ)」。
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桜が咲く前のこの季節、散歩してていちばん多く出会う花です。

小さく真っ白い花が細い枝にビッシリと咲くユキヤナギは、
雪の積もった柳を見立ててつけられた名前だそうです。

晴れた日はもちろん、曇り空の日でも周りを明るく暖かい春にしてくれる。

沈丁花の仲間、ややボケ写真の 「三椏(ミツマタ)」。
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和紙や紙幣の原料として有名な花だそうです。

毎日、チョビと歩きながら、
「いつ咲くんやろう?」 って眺めていたミツマタがやっと咲きました。

沈丁花と違い、
葉の出ていない枝の先々に、やや下向きにぼんぼりのように咲いています。
花芽のときは地味だけど、咲き始めると暖かい黄色で春にはピッタリの花って感じ。

花に全く興味のないチョビ姉さん。
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おとうちゃんとおかあちゃんのお花見に付き合わされ、
連れ回されたのが気に入らなかったのか、ちょっとウンザリ顔・・・(汗)。

オスワリも、投げやりに見えるのは・・・おかあちゃんの気のせいだろうか?
by uchi-mame | 2007-03-26 22:26 | お散歩 | Comments(2)
Commented by maki-poki at 2007-03-27 09:07
あ〜、キレイだね〜。
春の花はなんてステキなんだろう!
ミツマタはくさぶえの道で初めて出会って、「変な名前〜」って思ってた。
へ〜、お金の材料だったのね〜
表情豊かで素直なチョビちゃん(笑)
そうそういつもご機嫌な顔ばかりはしてられんよね〜
Commented by uchi-mame at 2007-03-28 20:52
maki-pokiさん・・・
コメントたくさん、ありがとー!
“ミツマタ”って、なんか人間の複雑な恋愛ドラマに出てくるような言葉だと思わない?(笑)
春になって花が咲き始めると、「あれ!? この木ってこんな花が咲くんだぁ」って、いろんな
発見があって楽しいよね!
ももちゃんの散歩道も、もう春色満開かな?
ママさんと一緒の散歩を楽しんでいるももちゃんは、ずーっとご機嫌だよね・・・たぶん!?


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