先日、チョビの目の前を盲導犬が通り過ぎて行きました。
いままで見たことのない形のリードを着けて歩いている盲導犬が不思議だったらしく、
背中の毛を立てながら眺めていたチョビ。
それにしても、階段の途中だったとはいえ、なんちゅう格好で眺めてるんや?
何度か見かけたことがある盲導犬。
パートナーを気遣い、ゆっくりと安全な道に誘導していく立派で頼もしい姿。
お互いのことを信頼し支えている盲導犬は、とっても穏やかな目をしていました。
よくTVなどで紹介されている盲導犬の 「パピーウォーカー」。
何度か引き受けてみようかなって思ったことがあります。
しかし、我が家は狭いマンション住まいのため、
大きくなってしまうワンコを飼うことはNGだったし、
それよりも、いちばん可愛い盛りに手放してしまうのが辛そうで・・・。
訓練犬として頑張る姿を思えば、
別れの辛さや悲しみも乗り越えられるって言うけど、
そんなことおかあちゃんにはとても無理ッ!
「返したくな~い! 離れたくな~い!」 って、
だだをコネること間違いナシ!だもんね。
それに・・・
将来、目の不自由な方々の手助けをしていく盲導犬になる赤ちゃんワンコを
育てるという責任の思い仕事・・・。
おかあちゃんには、とても出来そうもないし、自信もない・・・。
しかも、
チョビだけで、てんてこまいの毎日を送っているチョビファミリーには、
「絶対に無理だッ!」 と思っちゃったりもする(笑)。
とてもじゃないけど、
おかあちゃんの体が持ちましぇ~ん!